琉球風であって、本物の琉球畳ではありませんが、目積織りの畳表を使用した縁無し畳です。
畳の端のほうが白く見えるのは、根白といってイグサの根の白い部分が多くなっているからです。
本間といって幅の広いサイズだったこともあって白く見えます。
天然物の証といったところです。
和室2畳間、和室が狭くなるほど寸法の調整が難しくなります。
畳が小さくても大きくても寸法の逃げが効かなくなるためです。
縁無し畳の場合は十字を合わせないといけませんので難易度がさらにあがります。
きれいに敷けてよかったです。