畳表の産地 熊本県八代市
ここで育ったい草が、お部屋の畳になります。
●い草を長さごとに選別●
●長いい草で織られた畳表●
年数が経ってもムラが少なく、落ち着いた飴色に変化していきます。
一本一本の太さと色がそろっているため、端まで均一で、品のある表情になります。
●短いい草で織られた畳表●
先端部と根元が多く入るため、い草の粒の揃いが悪く、太さと色にムラが出やすいです。
先端部は赤く日焼けし、根元部は白くなります。
●畳表の製織作業の様子●
●い草の織り込み本数が多い畳表●
い草の密度が高く、目の詰まったしっかりした畳表になる。スレやへたりに強く、丈夫で長く使用できる畳です。畳の目の山谷がくっきり立ち上がり、足ざわりの良い凹凸がある。畳目のラインがまっすぐ揃うため、見た目にも高級感のある仕上がりになります。
●い草の織り込み本数が少なめの畳表●
畳目がぼやけて見えます。使っているうちに、畳目が開きやすい。表面がやせた印象になり、へたりや毛羽立ちが出やすくなる。
当店では、お部屋の用途やご予算に合わせて、い草の品質ごとにいくつかのグレードをご用意しています。
「どのグレードがうちに合うか知りたい」という方は、まずはこちらをご覧ください。
A. い草の畳の一番の魅力は、自然な香りと足ざわりの良さです。湿気を吸ったり吐いたりしてくれるので、夏はさらっと、冬はほんのりあたたかく感じられます。使い込むほどに色が黄金色に変わり、和室らしい雰囲気を楽しめるのも特徴です。
一方で、日当たりや使い方によっては、日焼けやスレ・シミが出やすく、和紙畳や樹脂畳に比べるとお手入れの手間がかかる面もあります。ライフスタイルに合わせて他の素材も含めてご相談いただくことをおすすめしています。
A. 主な違いは「い草そのものの品質」と「織り方」にあります。良い畳表ほど、1本1本のい草が長く、太さが揃っていて、折り込む本数が多く、目が詰まっています。その分、色ムラが少なく、畳目の山がきれいにそろい、踏んだときのクッション性や持ちも良くなります。 逆に安価な畳表は、短いい草を継ぎ足して使っていたり、目が粗くスカスカしていたりすることが多く、スレや色あせが早く出やすくなります。当店では、ご予算に合わせて「長く使いたい部屋」「とりあえず見た目を整えたい部屋」など、用途に応じたグレードをご提案しています。
A. お部屋の使い方や日当たりによって変わりますが、よく使うお部屋のい草畳の場合、目安として
・裏返し:ご使用から約3〜5年
・表替え:ご使用から約7〜10年
くらいでご相談いただくことが多いです。
畳表の色が極端に焼けている、表面が毛羽立ってきた、歩くとザラつきを感じる、といった症状が出てきたら替え時のサインです。実際のお部屋を拝見して、「裏返しで大丈夫か」「表替えが良いか」「畳床の交換まで必要か」を判断いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
畳のご相談・質問だけでも大歓迎です。
お見積もりだけでも喜んで承ります。
